
記事の更新が遅くなりましたが、4/26に久しぶりにクイック浜名に行ってきました。
前回の走行後、肋骨の痛みがなかなか治まらなかったのでカートは様子見していたのですが、もう一つの趣味、スノーボードは毎週のように行ってました。
ところが、肋骨の痛みがようやく治まってきた2月中旬頃、今度はスノーボードで手首を捻挫し、ずっと痛みがひかないままさらに2ヶ月が経ってしまいました。ようやく痛みも治まってきたので、走れるか試したくなった訳です。
久しぶりでも意外と走れる!
GW前の平日ということもあって、今日のモーニング走行は自分を入れて3人でしたのでノビノビと走れました。
しばらく雨も降っていなかったので、路面もきれいで走りやすかった気がします。
いつも走り始めて20周ぐらいで1回目の休憩をしますが、久しぶりで体が軽かったのかあまり疲れを感じず、35周目まで走ってしまいました。ここまでのラップは平均で41秒前後でした。なかなかタイムが上がりません。
肋骨痛の恐怖があるのであまり縁石は深く乗らないように心掛けていたので、まあこんなものかもしれません。
再度、走り始め今度は縁石をしっかり使ってタイムアップに挑戦します。徐々に40秒台のタイムがでてきたのでそのまま終了時間まで走り続けました。結果、最速タイムは40秒39でした。
自己最速ではありませんが、久しぶりにしてはまあまあ良かったかなと思います。
脇腹への衝撃を最小限に走行!
今日は脇腹に負担をかけないような走り方に注意しながら走行をしました。そのためか今日は全然痛くなりませんでした。
自分のこれまでの走り方で良くないのではと感じていた2点に特に注意して走りました。
1つ目は、今まではコーナリング時にGに任せてアウト側に体を預けていました。これはアウト側の脇腹がシートにギューと押し付けられるため、長時間走行を続けていると徐々に負担が溜まっていきます。
以前、走行後着替えている時に鏡で脇腹を見たら、赤く内出血のようになっていました。そのため、今日はコーナリング時はしっかり腰に力を入れ、踏ん張って走ってみました。
2つ目は、コーナーによるのですが、イン側のタイヤを舗装から落とした時にガタンと強く衝撃を受けるコーナーがいくつかあります。これが結構痛いです。こういったコーナーではタイヤを落とさないようにインに着けすぎず、少しマージンを残して走るように注意しました。
この2点を注意して走ったところ、走行後脇腹を見たのですが、以前ほど赤くなっていなかったので良かったかと思います。
アウト側のタイヤに荷重を掛けた方がタイヤが食いつくのかなと思っていましたが、タイムを見た感じ今までと大して変わらないのでこれからは、この走り方でしばらく様子を見てみようと思います。
まとめ
■今日の反省点
調子がいいからと1回しか休憩しなかった。できるだけ2回は休憩するように心掛ける。
■今日の良かったところ
脇腹へのダメージを減らす走り方ができるようになってきた。